この記事では、ひかりTV対応チューナーどれを選ぶ？4種類の違いについて解説します。
- ひかりTV対応チューナーの違い
- ST-4500
- ST-4100
- ST-3400
- ST-3200/AM900
- チューナーはどれを選ぶべきか
- チューナーの返却・交換手順
ひかりTV対応チューナーは4つありますが、違いが分かりづらいですね。
チューナーを選ぶ時、じゃあどれがいいのか迷ってしまいます。
この記事では、4種類のひかりTV対応チューナーについて、それぞれ特徴を解説。そして選ぶべきチューナーについても紹介します。
個人的には、機能性十分なST-3400一択で良いと思います。
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ひかりTV対応チューナー｜4種類の違いを徹底解説
ここでは、ひかりTV対応チューナーについて5種類の特徴を解説します。
- ST-4500
- ST-4100
- ST-3400
- ST-3200/AM900
他の機種との違いに注目して、詳しく解説しますね。
ST-4500
まず初めは、上位機種のST-4500です。BS4Kにも対応なので、画質にこだわりたい方におすすめです。
| レンタル | ◯ |
| 購入 | ○ |
| ひかりTV全サービス | ○ |
| androidTV対応 | ○ |
| BS4K対応 | ◯ |
| トリプルチューナー対応 | ○ |
| 早見再生対応 | ○ |
BS4K対応なので、829万画素という脅威的に綺麗な映像が見られます。
早見再生は通常の1.5倍速で再生できる機能で、ST-4500にしかついていません。
上位機種でありながら、レンタル代770円なのでお手軽なタイプと言えます。購入なら、37,800円です。
ST-4100
続いて、ST-4100です。レンタルのみの扱いで月額料金990円かかりますが、上位機種ST-4500との違いはほとんどありません。
| レンタル | ◯ |
| 購入 | × |
| ひかりTV全サービス | ○ |
| androidTV対応 | × |
| BS4K対応 | × |
| トリプルチューナー対応 | ○ |
| 早見再生対応 | × |
ST-4100はレンタルのみの取り扱いなんですね。
上位機種のST-4500と比べて、利用できないサービスがあるにも関わらずレンタル代が高いです。
- ST-4500・・・770円
- ST-4100・・・990円
下位機種のST-3400との違いは、既に4K対応しているということ。
ST-3400は、別料金4,950円を払ってグレードアップする必要があります。
ST-3400
続いて、ST-3400です。チューナー購入キャンペーンで最大82％OFFでゲットすることができる唯一の機種です。
| レンタル | ◯ |
| 購入 | ○ |
| ひかりTV全サービス | ○ |
| androidTV対応 | × |
| BS4K対応 | × |
| トリプルチューナー対応 | ○ |
| 早見再生対応 | × |
STー3400は十分な機能を備えていて、別料金4,950円にて4K対応にアップグレードすることもできます。
そして唯一、チューナー購入キャンペーンでゲットできる機種。
定価30,351円が、期間限定でなんと最大82％OFFの5,478円にてゲットできます。
チューナー購入キャンペーンについては、「ひかりTVチューナー購入キャンペーン｜最大82％割引を見逃すな！」こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
ST-3200/AM900
最後は、STー3200／AM900です。下位グレードでレンタルのみの対応となっています。
| レンタル | ◯ |
| 購入 | × |
| ひかりTV全サービス | × |
| androidTV対応 | × |
| BS4K対応 | × |
| トリプルチューナー対応 | × |
| 早見再生対応 | × |
4つのチューナーを比較
4種類のチューナーを機能別に比較してみましょう。
| 購入 | ﾚﾝﾀﾙ | 4K対応 | BS4K | androidTV | 早見再生 | ﾄﾘﾌﾟﾙﾁｭｰﾅｰ | |
| ST4500 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| ST4100 | × | ◯ | × | × | × | × | ◯ |
| ST3400 | ◯ | ◯ | △ | × | × | × | ◯ |
| ST3200 | × | ◯ | × | × | × | × | × |
※ST-3400の4K対応は、4,950円にてアップグレード可能です。
ST-4500は確かに機能的に優れていますが、オーバースペックな場合があります。
ひかりTV対応チューナーはどれを選ぶべきか
ひかりTV対応チューナー4種類の特徴を解説しましたが、どれを選んだら良いのでしょう？
ST-3400一択
どのチューナーを選んだら良いか迷ったら、ST-3400を選ぶのが良いと思います。機能的には十分備わっています。
上位グレードのST-4500との違いは3つ。
- BS4Kが視聴できる
- 倍速再生ができる
- AndroidTV対応
ST-3400も別料金ですが、4,950円で4K画質にアップグレードすることができます。
倍速再生については、それほど使うことがあるのか疑問です。AndroidTVも人によっては必要ないという方もいるでしょう。
月々のレンタル代も220円安くなるので、上記3点にこだわらなければST-3400が一番コスパ良いでしょう。
ST-3400について詳しくは、「ひかりTVのチューナーST3400を選ぶ5つの理由｜ST4500との違いは？」こちらの記事で解説しているのでご覧ください。
購入とレンタルどちらがいい？
- レンタルだと毎月レンタル代がかかる（ST-3400なら550円）
- ST3400なら割引キャンペーンで格安購入できる
- 最大82%OFFの5,478円でゲットできる
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長期で見たら、レンタル代550円でも1年間で6,600円かかります。
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チューナーの返却や交換方法
ここでは、チューナーを返却したり交換したりする方法について解説します。
チューナーを使っているうちはいいけど、解約して返却する場合や不具合で交換したい場合は方法がわからないと困りますよね。
チューナーの返却手順
チューナーの返却手順は、以下の通りです。
- カスタマーセンターに電話する
- 新しいチューナーが到着
- 返却するチューナー等を梱包する
- 返却するチューナーの回収を待つ
チューナーを返却したり交換したりするには、カスタマーセンターへの電話連絡が必須です。
こちらのページからコールバック予約を入れておけば、待たずに手続きが行えます。
チューナーの返却手順については、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。
チューナー返却時の注意点
チューナーを返却する際の注意点は、以下のようなものがあります。
基本的には、あなたの自宅に届いた箱の中身そのまま返却すればOKです。
あなたに合ったひかりTV対応チューナーを選ぼう
以上、ひかりTV対応チューナーについて解説しました。
- ST-4500
- ST-4100
- ST-3400
- ST-3200/AM900
4つのチューナーはそれぞれに特徴があるので、あなたのニーズに合ったものを選べば大丈夫です。
- BS4Kが視聴できる
- 倍速再生ができる
- AndroidTV対応
上位機種ST4500との違いは、上記3つだけなのでそこにこだわらないならST3400で機能的には十分です。
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